KOVE ミーティングとバイクのお膝元浜松研修1

公開日:25-12-19

1泊2日研修 「KOVE ミーティングとバイクのお膝元浜松研修」レポbyメカダイスケ

????1日目
研修①クシタニショップ/ネオパーサ清水SA
クシタニショップには安全性が高くてカッコいいウエアが沢山揃っていました。当店近隣の水戸店がなくなり、とても残念です。
クシタニカフェも覗き、テーブルはオイル缶でオシャレでしたが、親方が一言「今のMOTUL好きじゃないんだよな…」っとつぶやいてました。(MOTULユーザーの方、申し訳ございません。)当店ではエンジンオイルをオリジナルの仕様で製造を依頼しています。今回も親方は行き帰りの車内で、新しい仕様の打ち合わせを製造元とずっと続けておりました。更に良くなるオリジナルオイルが楽しみです。

研修②#スズキ歴史館
1階はお土産コーナーとレーサーバイクが並び、2階は車の企画開発、型作りの様子や、安全性能テストの映像、衝突テストをされた車両などが展示されていました。工場ラインが再現され、自動アームやエンジンの断面など面白かったです。自衛隊の展示スペースもあり、航空シュミレーターを体験しました。
3階は歴史館になっています。初代鈴木道雄(敬称略)は大工の見習でしたが戦争の煽りもあり織機を作る職人となりました。母親が使う織機の不便な点を、どうしたらもっと使いやすくなるか、楽をさせてあげられるかテストを繰り返し、鉄と木材を組み合わせた自動織機をはじめて開発しました。浜松の伝統織物である遠州綿紬は、織機で縦糸と横糸を入れ替えるのが大変でしたがそれを自動化して1909年に浜松で織機メーカーとなりました。同時に戦後を見据え、のちの四輪につながる開発も行っていました。
道雄は「お客様の声を1番に、どんな要望にも答える」と、今の時代ならコンプラ違反になりそうな言葉ですが、様々な展示をたどっていくうちに理解も深まり、感銘を受けました。
そしてこの社風は2代目俊三に引き継がれます。自転車で釣りに行ったおりに突然の強風、雷鳴にあい、坂も登れず途方に暮れたことをきっかけに、誰もが簡単に楽に乗れる乗り物=原動機付自転車の開発に取り組むようになりました。ここからSUZUKIの2輪が始まったとのことです。コレダなどの市販バイクで「バイクメーカー」として定着させました。また、四輪車スズライトを発売させ、小さく・軽く・実用的な、日本独自の軽自動車の基礎をつくり、今も「あると便利な車アルト」やジムニーへと繋がっています。
日本の物作りの心の原点を感じるスズキ歴史館は、予約制で平日にも関わらず、多くの方が訪れておりました。

研修③KOVEミーティング
日本の真ん中、バイクの街、ということで静岡県浜松で開催されたディーラーミーティング。申し訳ありませんが情報の全てを、まだ発表できません。ですが来年のラインナップは非常に華やかです。ぜひお楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。会議の後は一次会、二次会とディーラー間の交流を深め、業界の動向や整備技術など情報の交換や、合同試乗会の企画が立ち上がるなど、とても楽しく充実した機会となりました。