公開日:26-03-29
#東京モーターサイクルショー
byダイスケその1
今回の東京モーターサイクルショーの印象は、各メーカーがオートマやオートクラッチなど新たなライディングスタイルへ進んでいる、ということです。簡単に誰もが乗れるバイク、余裕を持って運転できるバイク。好き嫌いはあると思いますが、シンプル操作だからこそライディングの新たな可能性を広げることは間違いないと思います。
ホンダはクラッチ操作を自動制御するEクラッチの最新版を搭載したCB400やCBR。ヤマハのY-AMTを搭載したMTはクラッチ操作もペダル操作も必要なく、走りに集中するための装置。スズキはクイックシフターをつけ、カワサキはマニュアル操作も可能なオートマ車です。
KTMも1390ADVには自動変速機がつきました。こちらは遠心クラッチを採用しており1速からクラッチ操作をしないで発進できるようになってます。シフト奥にステッパーモーターがついておりシフト操作を手元で行うことができます。ペダル操作も可能です。
そのほか技術的なものとして気になったのは、ホンダのV3R900の3気筒の電子制御過給機。簡単に言うと排気に頼らずモーターでタービンを回すターボ。低速トルクが格段に強くなり900ccでありながら1200ccクラスの力を出せるというなんとも中2心をくすぐる説明でした。
会場にはタイヤやパーツなど日本メーカーのほかに、中国や東南アジアのメーカーも増えてきました。ホンダのCBやカワサキW800など飽きがこないデザインに対して、たくさんのユニークな輸入車も増えています。
この機会にカタログもたくさん持ち帰りました。今後も多くの勉強が必要だなと感じました。